セントレジスホテル大阪のブログ宿泊記 マリオットハイランクブランドを徹底レビュー
今回は大阪・本町に位置する「セントレジスホテル大阪」の宿泊記をお届けします。
本記事ではロビーやチェックインの様子から、デラックスルームの内容、上級会員の特典紹介、朝食まで内容盛りだくさんでご紹介します。
「セントレジスホテル大阪」は2010年に開業したマリオットボンヴォイ系列のホテルです。
運営母体は無く、「大阪セント・レジス・ホテル株式会社」が運営しています。
何といっても、こちらの「セントレジスホテル大阪」は日本国内唯一のセントレジスブランドとなります。
「セントレジス」ブランドの始まりはニューヨークで、その歴史は1904年にまで遡ります。
もちろん今でも、ニューヨークを代表する最高級ホテルとして君臨しており、大きな特徴の1つは「バトラーサービス」です。
「バトラー(執事)」を全客室が利用でき、24時間体制で様々なサービスを行ってくれます。
もちろん、「セントレジスホテル大阪」でも「バトラーサービス」が利用でき、大阪においても最高級ホテルの名を欲しいままにしています。
今回はそんな「セントレジスホテル大阪」に、彼女の誕生日ということで記念日利用してみました。
「バトラーサービス」の凄さはもちろんのこと、高級感あるモダンな内装に加え、素晴らしい接客を体験できました。
過去1番にいい!と言っても過言ではないほどの充実した滞在になりましたので、その模様を細かくレビューしていきます!
それでは早速、ロビーから紹介していきます。
セントレジスホテル大阪のロビー
ロビーは建物の12Fにあるため、まずは1Fのレセプションからご紹介します。
ホテル入り口は御堂筋から見て裏手にあり、少し分かりづらいです。
入り口はクラシックな雰囲気で、セントレジスの歴史を感じさせるようなエレガントな作りになっています。
今回は車での訪問でした。
車の場合、駐車代は3500円になります。
大阪の高級ホテルとしては相場レベルですが、セントレジスホテル大阪はバレーパーキングのためそれを踏まえると安いかもしれません。
今回の滞在は「ステイケーション」プランのため、駐車代は無料でした。
車止めで予約名を告げて、車のキーを預けると後は車とはサヨナラです。
車のドアもその都度スタッフの方が開けてくださったりと、慣れないバレーパーキングにタジタジ。
デフォルトでバレーパーキングをしてくれるホテルは少ないので、これだけでも非日常感を味わえます。
1Fのレセプションで荷物を預け、12Fのロビーに向かいます。
エレベーターを出ると白を基調とした、高級感あるロビーに出ます。
延べ床面積は広くないですが、2フロア分の高さがあるため解放感があります。
また、マリオットとは違ったいい匂いがして、いかにも高級ホテルといった装いです。
チェックインカウンターは2つあり、座ってチェックインができます。
訪問時はコロナ禍で旅行しにくいこともあってか、人は少なめでした。
カウンターが2つしかなく、先述のように面積も狭いため、混雑すると手狭になりそうな印象を受けました。
チェックインに関しては、プラン内容や館内の案内などかなり細かく説明して頂きました。
レイトチェックアウトに関しても、「ごゆっくりご滞在できそうでしょうか?」と丁寧な言葉遣いで確認してもらえます。
すでにこの時点で、接客に関しては好感が持てました。
チェックインカウンターの脇には、ロビーに沿って日本庭園があります。
日本庭園は外に出れるようになっており、自由に見学可能です。
小規模ではあるものの、外資系ホテルながらも和を取り入れようとする心意気が見て取れます。
夜になると、日本庭園もライトアップ。
クリスマスシーズンなのでツリーなのでしょうが、日本庭園には正直ミスマッチです。
チェックインカウンターを抜けると、ソファーなどが並んでおり、奥には「セントレジスバー」があります。
ここから更に奥へ進むと、客室へつながるエレベータがあります。
朝食会場となる、「ラ・ベデュータ」も同じ12Fにあります。
クリスマスということもあって、ロビーの至る所にサンタやツリー、プレゼントの飾りがされています。
小さなテーブルの上や、細かな部分にまでクリスマスの装飾が施されており、遊び心を感じますね。
いくらクリスマスといえど、ここまでこだわってロビーを装飾するホテルも珍しいように感じます。
スタッフの方はお部屋まで案内してもらえず、ロビーエレベータまででした。
この辺りはシンプルですが、後々バトラーさんがお部屋まで来るので問題ないということでしょう。
セントレジスホテル大阪のデラックスツイン
今回宿泊したお部屋は「デラックスツイン スカイラインビュー」になります。
「デラックスツイン シティビュー」を予約していましたが、ゴールドエリート特典でスカイラインビューにアップグレードして頂きました。
簡単に解説すると、シティビューが低層階で、スカイラインビューが高層階のお部屋になります。
今回アサイン頂いたお部屋は25Fでした。
ちなみにホテル自体は27Fまであります。
角部屋はビューバスのお部屋となっているようで、ゴールドエリートならそちらのお部屋にアップグレードの可能性もあります。
空室状況にもよりますが、ゴールドエリートでも十分アップグレードの可能性があるでしょう。
お部屋自体は43㎡で、高級ホテルらしい広さです。
正方形に近い形の間取りになっており、洗面やクローゼットの距離が近く、お部屋が広いながらもコンパクトで使いやすかったです。
デザインもモダンな雰囲気と所々に和が取り入れられており、非常に落ち着いた空間でした。
それではお部屋を細かく紹介していきます。
デラックスツインのベッドサイド
1枚目の時計が置いてある方が窓側で、電話がある方が入り口側となっています。
1段目の引き出しは、どちらもボタン類とコンセントが設備されています。
引き出しに収納され、使わないときは隠せるのでスマートに見えて好感が持てます。
入り口側のみ、カーテンを開け閉めするボタンがあります。
枕元のコンセントはありがたいですが、給電用のUSBがあればもっといいなと思ったり。
窓側の引き出しにはテレビにつなぐケーブルがありました。
なぜかHDMIケーブルはなかったです。
デラックスツインのデスク
デスクには、マスクや消毒液、各種案内などが置かれています。
引き出しの中は文房具やポストカードが入っています。
デスクワーク用で使えるようになっています。
ビジネスマン向けとあってか、文房具はかなり豊富です。
付箋にまでセントレジスのロゴが入っており、芸が細かいですね。
デラックスツインのテーブル&イス
窓際には丸テーブルとイスが2つあります。
どちらも高級感がある作りで、こちらでゆったりお茶を楽しんだりできます。
テーブルにはウェルカムスイーツでサブレと、ボトルウォーター、手書きのお手紙等が置かれていました。
このサブレ、厚みがありしっとりサクサクで後を引く美味しさでした。
この辺りのインテリアに関しては、せっかく大きい窓があるので、窓際でくつろげるようなソファがあれば嬉しいなと思ったり。
デラックスツインのテレビ
テレビはイスとテーブルの真上にあります。
使わないときは隠せるようになっており、お部屋の景観を壊さないような配慮が伺えます。
テレビ自体は、ホテルの開業が2010年ということもあってか、少し古めの液晶です。
各種端子とブルーレイレコーダはテレビ下に配置されており、端子は使わないときは隠せるようになっています。
各種端子も、テレビに直挿しじゃないので便利です。
端子はHDMIがあるので大体の端末は接続できます。
私は滞在中、PCを繋いでディズニープラスを観てました。
デラックスツインの洗面台
洗面台は、ベッドルームの向かいに位置しています。
ツインタイプで高級感がある洗面台です。
写真から見て、右手にお風呂、左手がトイレとなっています。
この辺りはコンパクトで使い勝手がよく、絶妙な作りになっていました。
洗面台の下はタオル類があり、ドライヤーもこちらに置かれています。
タオルはふわふわなのはもちろんのこと、いい匂いがしてタオル1つにしても高級感があります。
ドライヤーは「レプロナイザー 4Dplus」です。
なんとこのドライヤー、販売価格は57000円です。
私の宿泊したホテルのドライヤー史上、最高額を更新しました(笑)
ドライヤーは使い方が少し特殊なため、説明書も置かれていたりと細かな配慮も。
デラックスツインのアメニティ
アメニティは標準的なものにプラスして、爪とぎや身体を洗うタオルがあったりと手厚いです。
化粧石けんも固形タイプで珍しいです。
アメニティの梱包にも、セントレジスのロゴが入っていて、これまた芸が細かいです。
お風呂にはシャンプー・コンディショナー・シャワージェルが置かれています。
いずれも個別タイプです。
セントレジスの石けん類は全て、「ルメードゥ」というブランドで統一されています。
ルメードゥはアメリカ発のコスメブランドで、日本での購入は難しく、アメニティとして提供されているホテルもセントレジスホテル大阪だけです。
匂いはバスアメニティはミント系で統一されており、ハンドソープやボディローションはラベンダーの香りでした。
アメリカ発祥ということもあってか、マリオットのTHANNなどに比べると匂いはキツめです。
私はTHANNの方が正直好みでした。
化粧水や乳液などのスキンケア類は、バトラーサービスにお願いすれば持ってきて貰えます。
こちらのブランドはPOLAでした。
どのホテルもほとんど、スキンケア類はお部屋に常設されていないですが何か理由があるんですかね。
デラックスツインのお風呂・トイレ
お風呂は43㎡のお風呂にしては、かなりゆとりを持った作りです。
身長170cmの私でも、ゆっくり脚を伸ばしてお湯に浸かれます。
シャワーもヘッドタイプと、壁に4つ小さなシャワーヘッドがついたタイプが選べます。
天井に大きなシャワーヘッドがあるのはよく見ますが、壁についてるのは珍しいですね。
セントレジスのお風呂で大きな特徴は、テレビがついていることです。
お風呂にゆっくり浸かりながら、テレビを観ることができます。
お風呂の遮音性はそれなりに高く、ベッドルームまで音漏れも少ないです。
デラックスツインのミニバー
洗面台に向かう手前にミニバーがあります。
無料で利用できるエスプレッソマシーンも完備されています。
引き出しを開けるとグラス類があります。
こちらも高級ホテルらしい充実っぷりです。
どれも毎回使いこなせずに終わりますが…
冷蔵庫の品ぞろえも申し分ないですね。
何か買ってきた物を入れるスペースはないので注意しましょう。
デラックスツインのクローゼット
入り口入ってすぐにクローゼットがあります。
クローゼットもゆとりを持った作りで、荷物を十分置けます。
今まで泊まったホテルの中でも広い部類です。
これだけのスペースがあると、ベッドルームで荷物が散らかることがないのでありがたいです。
ルームウェアはなんと浴衣です。
ここは和風なのは少し驚きました。
浴衣にもセントレジスのロゴが入っていて、オシャレです。
男性用と女性用でデザインが違うのも面白いですね。
スカイラインビューの景色
今回アサイン頂いたお部屋は、道頓堀や天王寺の方角のお部屋でした。
お部屋は天井から床まで、全面ガラス張りのため展望は抜群です。
お部屋からは、御堂筋やあべのハルカスが見えます。
手前の方には、3月16日開業のマリオット系列「W大阪」も見えます。
夜になると、大阪の夜景を一望することができます。
都会に泊まるなら、やっぱり夜景は欠かせないですね。
クリスマスシーズンだったため、御堂筋のイルミネーションを見ることができました。
この角度から見れるのは宿泊者の特権です。
セントレジスホテル大阪のバトラーサービス
「セントレジスホテル大阪」の最大の特徴はバトラーサービスです。
各部屋にバトラーがついて、様々なリクエストを聞いてくれるというものです。
よくあるコンシェルジュの手厚いverという印象でしたが、様々なリクエストを聞いてもらうことができ、まさにセントレジスの真髄ともいえるサービスでした。
普通に宿泊するだけでは利用する機会が少ないかもしれませんが、ぜひ利用してほしいです。
今回は記念日の利用ということもあって、様々なリクエストをさせて頂きました。
主なリクエストは下記の通りです。
- 記念日のリクエスト
- アフタヌーンティのリクエスト
- ランチのキャンセル
- ウェルカムドリンク
ウェルカムドリンクに関しては、どの利用客も聞かれるため必ず利用するサービスになります。
ちなみに朝もドリンクを持ってきてもらうことが可能です。
事前に調べると「24時間好きなときにサービスでドリンクを持ってきてもらえる」と書いてあるブログなどもありましたが、誤情報です。
確認すると、ウェルカムドリンクと朝のみでした。
アフタヌーンティでは、直前に結構無理なリクエストをさせて頂きましたが、快く対応して頂けました。
急なリクエストにも対応してくれるホスピタリティはさすがです。
今回は、お部屋でアフタヌーンティを頂きました。
その模様は別記事で詳しくご紹介しているので、合わせてご覧いただけると嬉しいです。
関連記事:【2021年】セントレジスホテル大阪のテイクアウトアフタヌーンティを体験!
ランチのキャンセルは、元々フレンチを一休.com経由で予約していました。
ですが、諸事情によりバトラー経由でキャンセルしました。
キャンセルした際も、「どこか体調がお悪いとかでしょうか?」と身体を気遣って頂けました。
後述しますが、ランチはキャンセルしたにも関わらずびっくりなサービスを受けることができました。
記念日のリクエスト
今回は誕生日の記念日利用ということで、宿泊前に事前に相談させて頂きました。
すると、ケーキを用意して頂けるということで、ネームプレート入りのケーキをお部屋に持ってきて下さいました。
このケーキは中がムースのようになっていて、1500円ぐらいしそうですがホテルからのサービスということで無料で頂けました。
取り分けるためのお皿やナプキンなどもあり、細やかなサービスでした。
ターンダウンの際には、メッセージカード付のタオルアートも作ってくれました。
特別感があり、ただターンダウンをしてもらうよりもテンションが上がります。
驚きなのはここからで、なんとまた誕生日ケーキを頂いてしまいました。
というのも、先ほどのランチのキャンセル。
キャンセルしたにも関わらず、「こちらのサービスで提供予定でしたので、そちらをお部屋にお持ちします」と言って頂き、ご覧のとおり2つめを頂いてしまいました。
ランチに関しては全くお金を落としていないにも関わらず、この対応にはびっくりしました。
凄いを通り越して、申し訳ないレベルです。
今まで記念日とホテルに伝えたことは多々ありましたが、ここまでサービスして頂けたのは初めてでした。
全く何もしてもらえないホテルも多い中、この手厚さは素晴らしいです。
セントレジスホテル大阪の朝食
朝食は12Fの「ラ ベデュータ」で頂くことができます。
時間は10時までです。
通常はブッフェですが、コロナ禍の対応でセットメニューでの提供でした。
料金は4800円です。
今回の滞在ではプランに含まれていたため、無料でした。
セットメニューは和食か洋食かを選択できます。
今回は洋食をチョイスしてみました。
洋食の場合数種類の卵メニューからセレクトできるほか、和・洋共にサイドメニューを追加で選ぶことができます。
実に彩り豊かで、バターは花の形になっていたりと、細かな部分も可愛らしいです。
味ももちろん絶品で、特にパンのレベルは非常に高いです。
私はホテルのクロワッサンが好きなのですが、セントレジスのクロワッサンは過去1のレベルでした。
サクサクフワフワの生地に、濃厚なバターの香りが口いっぱいに広がります。
セントレジスホテル大阪のパンは、1F「ルドール」でも購入が可能です。
私もお土産につい購入しちゃいました。
こちらは選択できる卵メニューから「ベイクド・エッグ」です。
グラタンのような見た目ですが、中から半熟の卵がとろけ出し、底に敷かれたラタトゥイユと絡まりこちらも絶品でした。
こちらはサイドメニューから選べるパンケーキです。
こちらのパンケーキも、表面はカリッと中はふわふわの生地が絶品でした。
パサつくイメージがあって、あまり好きではなかったのですが、今回でパンケーキにハマりました。
サイドメニューは洋食だけでなく、うどんやおかゆといった和食も用意されていました。
朝食の会場内も、ロビーと同じ12Fのため天井が高く、解放感があります。
大きなシャンデリアが高級感を演出しています。
朝食は4800円と確かにお高いものの、レベル・ボリュームともにかなり良かったです。
スタッフの方の対応も親切で、上品で優雅な朝食を楽しむことができました。
セントレジスホテル大阪のお値段
そんな「セントレジスホテル大阪」ですが、私が今回宿泊したお値段は59461円でした。
ここにGoToトラベルの割引が適用され、38650円での宿泊となりました。
ここに地域共通クーポンが9000円分貰えます。
やはり高級ホテルとあって、それなりのお値段ですね。
価格帯としては、同じ大阪なら「ザ・リッツ・カールトン大阪」より若干お手頃かなという印象です。
今回は「ステイケーションプラン」で宿泊したため、そちらの特典もご紹介します。
ステイケーションプラン
ステイケーションプランの特典は以下の通りです。
- 5000円分ホテルクレジット
- アーリーチェックイン12時
- レイトチェックアウト16時まで
- 朝食無料
- 駐車場代無料
ステイケーションプランの利用で、ゴールドエリートであっても16時までレイトチェックアウトが利用できました。
ステイケーションプランの内容や地域共通クーポンを差し引くと、実質20550円で宿泊できました。
1人約1万円で泊まれたことになります。
ここに無料アップグレードもあったので、お値段以上にお得です。
さらにもちろん、マリオット公式からの予約だったためポイントも加算されます。
滞在による獲得ポイント
マリオットのサイトには、今回の滞在で6089ポイント加算されていました。
また、マリオットアメックス経由では1268ポイント加算されていました。
さらにさらに、マリオットアメックスのオファーにも参加していたため、5000ポイントが追加で加算されました。
マリオットアメックスのオファーについては、別記事で詳しく解説していますので興味のある方はご覧ください。
関連記事:マリオットアメックスのキャンペーン/オファーを活用してみる
合計すると、12357ポイント獲得することができました。
このポイントは、1.5%~2%のレートで利用可能なため、お金にすると24000円ほどの価値があります。
マリオット系列ホテルやマイルでしか使えないものの、ポイント還元も踏まえるとタダと言っても過言ではない滞在になりました。
ポイントのお得な活用法も、別記事で紹介していますので、使い道が気になる方はご覧いただけると嬉しいです。
関連記事:【マリオットアメックス】「ポイント宿泊」のススメ
マリオットアメックスの全てがわかる!公式LINE配信中
今回のようなポイント還元が実現できたのも、「マリオットアメックス」を所有しているからです。
マリオットのゴールドエリートも、このカードのおかげでなれています。
ペペロンチーノの公式LINEでは、そんな「マリオットアメックスの全てがわかる」公式LINEを配信しています。
公式LINEでは、マリオットアメックスの解説/紹介だけでなく、マリオットボンヴォイを中心とした旅の最新情報をお届けしています。
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セントレジスホテル大阪のアクセス・詳細情報
最後に「セントレジスホテル大阪」のアクセス・詳細情報を記載させて頂きます。
- 住所:大阪府大阪市中央区本町3-6-12
- 電話:06-6258-3333
- チェックイン 15:00 / チェックアウト 12:00
- 部屋数:160室
- マリオットカテゴリー:カテゴリー7
アクセスは大阪メトロ・御堂筋線 本町駅の7番出口直結です。
丁度、大阪市内のキタエリアとミナミエリアの中間あたりに位置しています。
そのため、梅田や難波へも御堂筋線ですぐにアクセスできるため、好立地です。
半面、周りはオフィス街のため、土日は休業している飲食店も多いためご注意ください。
周りはオフィス街と下町が混ざっているようなところですので、雑多な雰囲気に驚かれるかもしれません(笑)
駐車場は116台と、部屋数に対しても多く完備されているので車でのアクセスもオススメです。
バレーパーキングも体験できるので、ぜひ車でも行ってみてください。
まとめ
「セントレジスホテル大阪」の宿泊記でした。
高級感がありながらも、モダンな雰囲気の内観は素晴らしいの一言でした。
都会の高級ホテルは、喧騒の中にある落ち着いた空間といった雰囲気が好きです。
ハード面よりもさらに素晴らしいと感じたのは、接客です。
色々なホテルに宿泊してきましたが、ここまで手厚い接客をして頂けたのは凄いの一言です。
ホテルに滞在となると、部屋は設備など分からない点がたくさんあります。
そんな分からない点を解消し、安心感を与えてくれる接客がセントレジスホテル大阪にはありました。
接客に関しては、記事内で紹介した以外にも素晴らしい点が多々あり、また行きたいと思ったのは言うまでもありません。
一部のスタッフだけいい接客のホテルはあるものの、朝食のスタッフ、バトラーさん、セレクトショップのスタッフなど、上から末端のスタッフまでハイレベルな接客を行ってくれるホテルでした。
デメリットを強いて挙げるなら、アメニティが少し自分に合わなかったことくらいです。
この辺りは好みですが…
後はホテル自体は小規模なため、大規模な広々としたホテルが好きな方にとっては、ハード面で不満が残るかもしれません。
ただ、どの点を取っても窮屈さを感じるような設計にはなっていないため、私は気になりませんでした。
お値段がするホテルではありますが、それ以上の体験を与えてくれる素晴らしいホテルです。
大満足の滞在でしたので、ぜひ大阪に宿泊の際は候補に入れてみてください。
本ブログでは20代で旅行の選択肢を増やしたい、ワンパターンな旅行から卒業したいをテーマにホテルレビューや若者向けお得情報を発信しています。
もし興味のある方は「ホテルの記事一覧」よりご覧いただけると嬉しいです。
ご覧いただきありがとうございました。
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