オンラインガレキイベントに参加してみた話

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今回は先日開催された「トレフェスオンライン1」「C3AFAマーケットオンライン」に参加してみたお話です。

コロナ禍の影響で、ガレキイベントにもオンライン化の波が押し寄せました。
この秋、2つのオンラインガレキイベントが開催されたため、3度の飯よりガレキ好きな筆者が参加してみました。
各イベントに参加したときの私の状況や、メリット・デメリット、参加して分かったオンラインガレキイベントで上手く買うコツなどをご紹介していきます。
今後開催されるオンラインガレキイベントの参考にして頂けたら嬉しいです。

それではご紹介していきます。

トレフェスオンライン1

まずは9月20日21日開催予定…だった「トレジャーフェスタオンライン1」からご紹介していきます。
言わずもがな色んな意味で話題になったイベントですが、私も史上初のオンラインガレキイベントということで意気込んでいました。

まさか丸々1日振り回されるとは思いませんでしたが…

トレフェスオンラインに参加した状況

9月20日のこの日、私は前日から友人のキョウ・ヤヨイ君(@kyosukeinkomoc1)の家に遊びで泊まりに行っていました。
ノートパソコンを持参し、Wi-Fiを繋がせてもらい参加しました。

そもそも1日目だけ参加の予定だったので、21日は見送る予定でした。
入場チケットも前もって購入し、準備万端で挑みました。

参加する筆者
ご覧の通り、Wi-Fiにつないだパソコンと、携帯回線のスマホの二刀流です。
その結果…
画面を見て貰えばわかる通り、504や502のエラーを吐き続け全く繋がらず…
写真内のスマホ画面を見てもらうと、スマホはトレフェスのページに繋がっています。
13時頃からのメンテに入るまでの期間中、携帯回線のスマホは何度か繋がりましたが、パソコンは1度も繋がりませんでした。

スマホは何度か奇跡的に繋がるとこまでいったので、お目当ての商品をカートに入れ決済画面まで進めました。
ところがカートに入れてから60分の時間制限があり、重すぎて時間制限内に買えずでした。
後1歩のところまでいったのでかなり悔しいです。

2時間ほど格闘した結果だめだったので、パソコンは諦め定期的にスマホでアクセスするようにしました。

延長延長のメンテ地獄

13時頃からメンテに入り、そこから改善されるかと思いきや30分単位くらいで延長延長…

チェックしてるこっちがうんざりしてきた頃に、トレフェス公式Twitterから延期の決定が発表されました。
もうその頃には夜だったので、完全に丸1日振り回されました。
リアルイベントではあり得ない、購入できるかできないか分からないもどかしさを丸1日味わうことになりました。
オンラインガレキイベントの難しさを知った回になりました。

C3AFAマーケットオンライン

続いては「C3AFAマーケットオンライン」です。
こちらは10月17、18日に開催されたイベントです。
元は幕張メッセで例年通り開催される予定でしたが、コロナ禍の影響でオンライン開催となりました。
商品の閲覧などは無料で可能です。

元は参加するつもりはありませんでしたが、やはりガンダム系の版権が下りるイベントなので参加しました。

C3AFAマーケットオンラインに参加した状況

先ほどの通り、私はそもそも参加する予定じゃなかったのでその日は旅行の予定を入れていました。
ですので、旅先への移動中にスマホからアクセスし参加する運びとなりました。

スマホからの参加ということで、お目当ての商品が買えるか心配でしたが、やはり開始から繋がりにくい状況。
ですが、「C3AFAマーケットオンライン」はトレフェスと打って変わって通販サイト「キャラアニ.com」のシステムを使っていたため安定していました。
繋がりにくくはあるものの、502や504のエラーを吐くことは1度もなかったです。

移動中の車の中で格闘すること1時間半。
ちょっとずつ繋がり、なんとか決済まで進めることができました。
ずっとスマホの画面を見てたのでべろべろに酔ったことは言うまでもありません。

C3AFAマーケットオンラインの決済後の流れ

今回はディーラー デジタリアンさんのイケテツさん(@GodHandIketetsu)原型 「1/100デナン・ゲー」を購入しました。
お値段はキット代16000円に、送料660円、特別送料1605円が加算され18265円でした。
特別送料が加算されることは知りませんでしたが、現地に買いに行くことを考えれば安いですね。
トレフェスオンラインにはそのような設定はありませんでしたが、チケット代を取っていたので同じものと考えて良さそうです。

デナン・ゲー
こちらが実際に届いた商品になります。
手元に届いたのは、10月29日と購入から12日後でした。
翌営業日にキャラアニから、10月中には発送すると連絡がありましたがかなりのタイムラグですね。
特別送料を取ってる分、もう少しスピーディにやってもらいたいところですが…

箱側面
版権許諾シールは箱側面に貼ってありました。
通常は箱上面に貼ってあることが多いですが、恐らく運営の方で貼り付けされたためか側面になっています。
またおそらく管理用と思われる、バーコードシールも貼っていました。

オンラインガレキイベントのメリット

その1 どこでも買える

やはり最大のメリットは、どこでも買えることです。
私も実際に、両イベントは友人宅や旅行先など、自宅以外の場所で参加しました。
通常のイベントなら実際に会場に行き、並ばないと買えないので、参加者の負担は少ないですね。

「購入」だけが目的であれば、最大のメリットではないでしょうか。

その2 ラインナップが一目瞭然

2つめのメリットは、ラインナップが一目瞭然であることです。
通常のガレキイベントですと、TwitterやHPなどからラインナップや値段の情報収集をしなければなりません。
中にはラインナップが分からなかったり、当日現地に行くまで値段が分からないこともよくあります。
しかし、オンラインなら前もって何が発売されるか、検索すればずらっと一覧で見ることができます。

正直、これはかなり便利でした。
前もって正確な情報を知った上で、じっくり吟味できるのはオンラインの大きなメリットです。

その3 転売屋の需要が減る

ガレキイベントで近年問題になっている、転売屋の需要が減ることもメリットでしょう。
これまでは、リアルイベントに参加できない層の需要を拾っていましたが、オンラインになってしまえばその需要もなくなります。

今回のイベント後も、ヤフオクなどに転売されているのを多少見かけました。
ですが、以前ほどの勢いはないように見えます。
今後もオンライン形式で開催が続けば、更に需要は減っていくでしょう。

オンラインガレキイベントのデメリット

その1 とにかくサイトが重い

2つのイベントに参加し、真っ先に思うデメリットはとにかくサイトが重いことです。
アクセスが集中するため、なかなか繋がらず苦戦しました。

リアルイベントなら、開場して1時間もすれば購入は終わります。
ですが、オンラインになると1つ商品をカートに入れるだけでも苦行でした。
今後、もっとも改善されてほしい点ですが、需要を考えると仕方ない部分もありそうです。

その2 クレジット決済のみ

今回は両イベント共に、決済はクレジットカードのみでした。
クレジットカードを持っていないと購入できないためデメリットでしょう。

リアルイベントだと現金がメインのため、問題にはなりませんがもう少し決済手段が増えてほしいところです。
争奪戦になる以上、素早く決済まで進むことを考えると1番トラブルが少ないからでしょう。

クレジットカードを持っていない人は、デビットカードやプリペイド式のクレカで対応するようにしましょう。

その3 タイムラグがある

リアルイベントなら、その場で物を引き取れますが、オンラインはタイムラグが生まれます。
手元に届くまではどうしても時間がかかってしまいますね。

また、購入者がディーラーさんと交流するのもどうしても難しいです。
ガレキイベントは買うことだけが目的でない人もいるでしょう。
それらの需要はどうしても拾えないのが難しいところです。

まとめ

トレフェスオンライン1、C3AFAマーケットオンラインに参加してみた話でした。
正直な感想としては、味気ないなー…というのが1番です。
購入することも目的ですが、ガレキイベントはその場の交流や空気・体験込みで魅力の1つだと思います。
オンラインだと、どうしてもネット通販止まりだなというのが正直なところです。

後は、個人的にはオンラインだと財布の紐が固くなりがちでした。
リアルイベントのお祭り感に乗せられて、買っちゃう部分もあるのでどうしても画面越しだと踏みとどまる部分が大きいですね。

といっても、これはリアルイベントに参加したことある人間だからこう言えるわけです。
今まで購入できなかった地方の方や、ガレキを買うハードルが下がることを考えれば画期的なイベントです。
まだまだ発展途上ですが、コロナが収まってもオンラインはオンラインで続けてもらいたいですね。

本ブログでは他にも、模型のHowtoや私が製作した作品のポイント紹介などを行っています。
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ご覧いただきありがとうございました。