【うちで過ごそう】2日で仕上げるワンランク上のガンプラ製作 後編

2020年6月28日

接着剤要らずで簡単に作ることができる「ガンプラ」

今回は家で過ごすことが多い昨今の状況から土日などで「二日間でガンプラをカッコよく仕上げよう!」という紹介です。

ペペロンチーノ
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ゲート処理などの基本工作からワンランクアップのポイントまで幅広くご紹介します!

基本無塗装で誰でも手軽にできる」をコンセプトにしていますので、ぜひお試し頂けると嬉しいです。

悩み
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いつもパチ組みしかしないけどもう少し手を加えたい
悩み
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この機会にガンプラを作ってみたいけど難しそう…

と思っていた方必見です!

後編ではアンテナのシャープ化~完成までをご紹介しています。

注意

本記事の前に前編で組み立て~スミ入れまでをご紹介しています。

順番になっていますので先にそちらを読んで頂くことをオススメします。

当ブログでは他にも模型用品レビューなどを行っていますので興味のある方はご覧いただけると嬉しいです。

それでは紹介していきます。

アンテナのシャープ化

前回の続きです。

スミ入れまで終わったので続いては「アンテナのシャープ化」を行っていきます。

アンテナには安全対策としてピンがついているのですが、そのピンをニッパーで切り飛ばし400番の紙ヤスリでシャープにしていきます。

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ヤスリは短冊状に切り、折って使用すると使いやすいです。

悩み
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ゲート処理の時に言ってた、細かなキズで白く曇るからヤスリは使わないのでは?

と疑問に思った方もいるでしょう。

ただ、アンテナはシャープな方が絶対カッコいいので苦肉の策としてヤスリを当てています。

そこで、白い曇りを低減するために「コンパウンド」という道具を使用します。

コンパウンドとはキズを消すための研磨剤です。

コンパウンドを適量、綿棒などでパーツに擦り付けます。

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今回は「タミヤ コンパウンド 粗目」を使用しています。

他にも「細目」「仕上げ目」とありますが、今回のような使用用途ですと「粗目」だけで十分だと思います。

アンテナをシャープ化した頭部がこちら

シャープになっていることは去ることながら、白い曇りも分からないくらいに低減されました。

ここまでの工作での全体像はこんな感じです。

メリハリのついた印象になりました。

トップコート

全体的なプラスチック、おもちゃ感をなくすため「トップコート」を吹いていきます。

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トップコートとは主に「艶消し」「光沢」とあり、透明なクリア塗料です。

塗装すると表面が艶消しや光沢のある質感になり、リアル感が増します。

今回は塗装していないので関係ないですが、塗膜やデカールを保護する役割もあります。

缶スプレーによる塗装のため抵抗を感じる人も多いと思いますが、コツをつかめば難しい作業ではないです。

まずは持ち手にパーツをセットしていきます。

ご覧のように大まかなパーツごとにセットしていきます。

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持ち手は竹串とクリップで自作しています。

塗装用の持ち手も発売されていますが、コストを考えると自作するのがベストだと思います。

台は猫の爪とぎを適当な大きさにカットし、底にテープを張って抜けないようにしています。

今回、トップコートは「プレミアムトップコート 半光沢」を使用しました。

高級感を出したかったので今回は半光沢をチョイスしています。

注意

塗装する際は必ず屋外で風通しの良い場所でしましょう。

できればマスクを着用するのがベストです。

風で塗料が流れないように大きめの段ボールの中で塗装するのがいいと思います。

パーツとスプレーの距離を20cmほど話して少しずつ吹きかけると、吹きすぎの心配がなくなります。

吹きすぎるとパーツが白く曇る可能性もあるので注意しましょう。

湿度の高い日も空気中の水分が付着し白く曇る可能性があるので注意が必要です。

トップコートを吹いて1時間ほど乾燥させました。

正直、写真ではなかなか違いが分かりません(笑)

実際はプラ特有のぬるっとした質感が無くなりました。

注意

クリアパーツに艶消しを吹くと無条件で白く曇るのでクリアパーツにトップコートを吹くのは避けましょう。

ツインアイの仕上げ

続いてはガンダム系がメインになりますが「ツインアイの仕上げ」です。

HGシリーズですと、ツインアイは塗り分けが再現されておらずホイルシールのパターンが多いです。

無塗装と言えど一番目立つ部分なので、ここはホイルシールを活用して仕上げていきます。

まずは淵の黒い部分を塗装します。

塗装と聞くと身構えてしまう方もいるかもしれませんが、今回はサインペンで黒く塗りつぶしました。

これが一番手軽な方法です(笑)

ツインアイ程度なら塗りムラなども気にしなくて大丈夫だと思います。

後はデザインナイフでホイルシールのセンサ部分だけを切り取り目の部分に貼り付けます。

付属のホイルシールをそのまま貼るよりもリアルに仕上がります。

この手法は私の普段の製作でもよくやります。

実際に頭部を組み立てて見てみましょう。

目がキラリと光ってカッコいいです。

注意

ホイルシールの貼り付けは必ずトップコートの後にしましょう。

ホイルシールにトップコートを吹くと曇ってしまいます。

ここまでくればほぼ完成ですが、最後にもうひと手間加えてみます。

ダクトの底面処理

ウイング部分の角ダクトが気になったので、底面に「ハセガワ フィニッシュシリーズ つや消し黒」を貼り付けました。

貼り付け方は別記事で詳しく解説しているのでぜひご覧ください。

細かな部分ですが印象が違って見えるのでぜひお試しください。

完成

ということでこれらの工作の末、いよいよ完成しました。

ポージングです。

無塗装なので塗装剥げも気にせずガシガシ動かして遊べます。

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フロントスカートは連結していたのでニッパーで切り離しています。

また、首が埋まっている印象だったので接続部分に小さく切ったプラ板を噛ませて延長工作をしてみました。

無改造でできるのでこちらもオススメです。

まとめ

2日で仕上げるワンランク上のガンプラ製作」でした。

天候の関係で3日ほどかかってしまいましたが、実作業時間としては2日程度で完成させることができました。

「プラモデル」という時点でハードルが高いと感じる方もいるかもしれませんが、これだけ手軽に作れるということが伝われば嬉しいです。

今回使用した道具も基本的にネット等で手に入りやすい道具で仕上げてみました。

外出自粛のこの機会にプラモデルに興味を持ってくれる方が増えてくれると嬉しいです。

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ちなみに私が普段製作している作品は別のHP「Peperoncino Modeling」に記載しています。

製作ポイントなども載せているので、興味を持って下さった方はご覧いただけると嬉しいです。

記事内で分からない点や、疑問点があればお気軽にコメント、お問い合わせ頂けたらと思います。

ご覧いただきありがとうございました。