【うちで過ごそう】2日で仕上げるワンランク上のガンプラ製作 前編

2020年6月28日

接着剤要らずで簡単に作ることができる「ガンプラ」

今回は家で過ごすことが多い昨今の状況から土日などで「二日間でガンプラをカッコよく仕上げよう!」という紹介です。

[word_balloon id="1″ position="L" size="M" balloon="talk" name_position="under_avatar" radius="true" avatar_border="false" avatar_shadow="false" balloon_shadow="true"]ゲート処理などの基本工作からワンランクアップのポイントまで幅広くご紹介します![/word_balloon]
基本無塗装で誰でも手軽にできる」をコンセプトにしていますので、ぜひお試し頂けると嬉しいです。

[word_balloon id="2″ position="L" size="M" balloon="talk" name_position="under_avatar" radius="true" avatar_border="false" avatar_shadow="false" balloon_shadow="true"]いつもパチ組みしかしないけどもう少し手を加えたい[/word_balloon]
[word_balloon id="2″ position="L" size="M" balloon="talk" name_position="under_avatar" radius="true" avatar_border="false" avatar_shadow="false" balloon_shadow="true"]この機会にガンプラを作ってみたいけど難しそう…[/word_balloon]
と思っていた方必見です!

前編では組み立て~スミ入れまでをご紹介します。

後編はこちら

当ブログでは他にも模型用品レビューなどを行っていますので興味のある方はご覧いただけると嬉しいです。

それでは紹介していきます。

使用する道具

まずは今回の製作で使用した道具をご紹介していきます。

  1. 1.アクリル溶剤
  2. 2.ガンダムマーカー 流し込みスミいれペン
  3. 3.サインペン
  4. 4.デザインナイフ
  5. 5.ニッパー
  6. 6.タミヤ コンパウンド粗目
  7. 7.シモムラアレック HOLLY 0.15
  8. 8.パーツの持ち手&台
  9. 9.ハセガワ フィニッシュシート つや消し黒
  10. 10.プレミアムトップコート
  11. 紙ヤスリ

以上の11点です。

聞きなれない道具もあるかもしれませんが、各項目で使用用途はご紹介していきます。

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この他にも「綿棒」や「ティッシュ」も使用していますが、主だった道具ではないため割愛しています。

今回は「1/144 HG デスティニーガンダム(ハイネ専用機)」を製作していきます。

[word_balloon id="1″ position="L" size="M" balloon="talk" name_position="under_avatar" radius="true" avatar_border="false" avatar_shadow="false" balloon_shadow="true"]上記の道具を使い、トップ画像のような作品を仕上げていきます[/word_balloon]

注意

これから紹介する工作は必ずしも必須ではありません。

周辺の環境や予算に合わせて「この工作を今回は試そう」などもアリだと思います。

ゲート処理

まず最初の難関は「ゲート処理」です。

パーツをランナーから切り出し組み立てていくわけですが、ゲート処理が雑だと

  1. パーツ同士の干渉
  2. 見栄えが悪くなる

などの原因になるので最も抑えておきたいポイントです。

まずはパーツをニッパーで切り出していきます。

ご覧のように少しゲートを残して切り出します。

そして再度ニッパーで残ったゲートを切り取ります。

ポイントはなるべくニッパーの奥の方で切り取ることです。

すると、右画像のように綺麗にゲート処理ができます。

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ニッパーはピンキリで安い物から高い物まで種類も様々あります。

もちろん高い物はよく切れて綺麗に仕上がりますが、最初はseriaなどの100円ショップに売っている安い物でいいと思います。

私は「グッドスマイルカンパニー 匠TOOLS 極薄刃ニッパー」を使用しています。

少々めんどくさいやり方かもしれませんが、ヤスリなどで仕上げない場合はこのやり方がベストだと思います。

ヤスリを使ってゲート処理をすると断面はこの方法より綺麗に仕上がります。

しかし、細かなキズにより白く曇るため無塗装で仕上げるには向かないと思い今回はご紹介していません。

ワンポイント.爪でこする

上記の方法でどれだけ綺麗にゲート処理をしてもゲート跡が白く白化してしまう場合があります。

ここではワンポイントとして白化を抑える方法をご紹介します。

白化した部分を爪でこする」です。

「え?」と思われるかもしれませんが綺麗に仕上がります。

こちらのパーツのように白化したゲート跡を爪で軽くこするだけで右画像のように白化が低減されています。

白化するとそれなりに目立つのでオススメの方法です。

ゲート処理をしながら組み立て終えました。

いわゆる組み立てただけの「パチ組み」という状態ですね。

ここからいろいろ手を加えていきます。

まず最初に「スミ入れ」をしていきます。

モールド彫り直し

[word_balloon id="2″ position="L" size="M" balloon="talk" name_position="under_avatar" radius="true" avatar_border="false" avatar_shadow="false" balloon_shadow="true"]スミ入れだから早速塗料をモールドに流していこう![/word_balloon]
となるかもしれませんがちょっとストップです!

今回はスミ入れを綺麗に仕上げるためひと手間加えてみようと思います。

モールドの彫り直し」です。

頭部を例に紹介していきます。

こちらは工作前です。

モールドの彫り直しには「シモムラアレック HOLLY 0.15」を使用します。

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2000円前後と少々高価な道具ですが、奥まった所も綺麗に彫りなおせるのでオススメです。

ちなみに0.15とは刃の厚みのこと。

他にも「0.1」「0.2」がありますが、0.15が一番使いやすくオススメです。

段差やモールドに沿って刃を当てていきます。

ポイントは力を入れずなぞるようなイメージで。

数回なぞるだけで綺麗に彫りなおすことができます。

実際に彫りなおした物がこちら

顎やトサカ部分など、堀が深くなっていることがお分かりいただけるかと思います。

この工作で別の装甲としての説得力も生まれますし、スミ入れが綺麗に仕上がります。

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モールドの彫り直しは私も普段の製作で必ず行っている工程です。

一般的なHow toでは紹介されることは少ないですがオススメです。

この処理を全身のモールドや段差に行います。

スミ入れ

いよいよスミ入れです。

今回は「ガンダムマーカー 流し込みスミいれペン グレー」「ブラウン」を使用しました。

グレー、ブラウンの他にブラックもありますが

  1. ホワイト、水色→グレー
  2. レッド、ブルー→ブラック
  3. イエロー、オレンジ→ブラウン

と、パーツの色によってカラーを変えると説得力が増してカッコよく見えます。

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スミいれペンには他にもモールドに書き込んでいくようなペンタイプの物などもあります。

今回は彫り直しを行い、奥まった細かな部分にも均等に塗料が流れてほしかったので「流し込みタイプ」を使用しています。

では実際にスミ入れをしていきます。

彫りなおした箇所を中心にペンを押し当て塗料を流し込んでいきます。

そうすると上記画像の左側のように、塗料がはみ出てしまいます。

そこで「アクリル溶剤」を綿棒などに軽くしみ込ませ、はみ出た部分をふき取ります。

ふき取った後が画像の右側になります。

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今回はふき取りにアクリル溶剤を使用しましたが、「ガンダムマーカー 消しペン」や消しゴムでも代用できます。

ただ段差部分などがふき取りにくいので、アクリル溶剤をしみ込ませた綿棒をオススメします。

本記事ではここまでとなります。

次回はアンテナのシャープ化から紹介します。

後編はこちら

ご覧いただきありがとうございました。